BOOK

『「小商い」で自由にくらす』

房総いすみのDIYな働き方

磯木淳寛 著

ABOUT THE BOOK |
この本について

好きなことを仕事にして、
身の丈で暮らす。

「小商い」と聞くと、
小遣い稼ぎや副業のようなものを想像するかもしれません。

この本で取り上げるのは、
思いを優先したものづくりを身の丈に合ったサイズで行い、
顔の見える相手に届けながら、
地域の小さな経済をつくっていく働き方です。

舞台は、千葉県・房総いすみ地域。

そこには、
自分の好きなことや得意なことを仕事に変え、
小さな商いを自らつくりながら暮らす人たちがいます。

彼らはどのように仕事をつくり、
暮らしを成り立たせているのか。

さまざまな実践者への取材を通して、
「地方で働くこと」「自分で仕事をつくること」、
そして自由に暮らすことの可能性を考えた一冊です。

KOAKINAI |
小商いという働き方

地方では、都市とは違う仕事のつくり方があります。

家賃や材料などのコストを抑えやすいこと。

同じようにものづくりをする人たちとつながりやすいこと。

そして、つくり手自身がマーケットをつくり、顔の見えるお客さんへ直接商品を届けられること。

房総いすみ地域に根づいていたのは、単に規模の小さな仕事ではなく、自分のやりたいことと暮らしを切り離さず、自分たちの手で仕事や地域の経済をつくっていく文化でした。

本書では、そんな「地方 × 小商い」の実践者たちと、その背景にあるマーケットカルチャーを紹介しています。

CONTENTS |
本書の内容

房総いすみ地域で、自分の好きなことやものづくりを仕事にしている人たち。

店を持たずに商いをする人、地方だからこそ新しい仕事を始めた人など、それぞれの実践を紹介します。

小商いを支えているのが、地域に根づいたマーケットの存在です。

「ナチュラルライフマーケット」「房総スターマーケット」などの事例を通して、人と人、つくり手と買い手が直接つながる場について考えます。

ものをつくるだけではなく、必要なものや仕組みそのものを自分たちでつくる。

子育ての場、醤油、地域通貨、人と人をつなぐ場、さらには野外フェスまで。

房総いすみに広がるDIYの精神と、そこから生まれる地域のつながりを紹介します。

INFORMATION |
書籍情報

『「小商い」で自由にくらす ~房総いすみのDIYな働き方~』

著者磯木淳寛
出版社イカロス出版
発売2017年1月
ページ数183ページ
ISBN978-4-8022-0300-5

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